空手

yozef2005-05-03

一昨日行われたK-1 WORLD GP 2005 IN LAS VEGAS
最悪だった前大会のように打撃素人の相撲取り達のように
低レベルな選手がいなかったのでなかなか楽しめた。
つーか久々にK-1らしい試合をみたような気がする。
今大会はカジノで行われてる賭け試合の対象にもなってるので
審判もインチキ判定はできない。
まあ、微妙な感じのはあったけど。
トーナメントはブラジル人空手グラウベ・フェイトーザ
見事優勝!なんかずいぶん強くなったような気がする。
途中で軌道が変わるブラジリアンキックのキレはすごかった。
準決勝なんてカカト落としでKOしちゃうし。
ワンマッチではレミー・ボンヤスキーマイティ・モー
ダウンを奪われ判定負けという波乱が!
でもそれまではレミーが押してたのでポイント的には五分で
延長戦かなーと俺は思ってたんだけど。
そしてリック・ルーファスと対戦した武蔵はやっぱり判定勝ち。
普通の判定なら3-0で武蔵だと思うんだけど実際は2-1だった。
これはベガスの試合はダメージより手数を重視する判定なので
そうなったのだろう。ルールも少し違うし。
でも開催地によってルールが変わるのってどうなの?
そういえば武蔵で思い出したがこんな記事を発見。
審判をしてる最中、武蔵選手を応援する角田信朗
はい、最悪ですね。しかもこれを指摘された角田は笑いながら
コメントって…。あびる優と同じレベルじゃないすか。
あー。この先ずっとベガスで大会やってくんないかなー。