鍋会

yozef2005-02-24

去るものは追わず、来る者は拒まず。それが群馬県民魂。
3日前、高校の同級生グルミの神奈川への引越し、及び
お嬢の群馬帰郷を祝って鍋パーティーがあったのさ。
なぜか俺んちで。8人も来たのか。
いくらなんでも無茶、狭すぎ!
部屋のセッティングとか材料の買出しとか全部俺だし。
わざわざホットカーペットまで出しちゃってね。
お祝いなので鍋はひたすら豪華に。
社会人率80%ぐらいなので予算は気にしない。
肉、カニ、ホタテ、タラetc…。
前日も演奏会の打ち上げで鍋を食べたのは気にしない。
昨日はキムチ鍋。今日は寄せ鍋。全然違う…と思いたい。
男女比も1:4とハーレム状態だったけど
どいつもこいつも長い付き合いだから全然そんな意識なし!
新鮮味なし!つーか誰かそろそろ結婚しねーのか?みたいな。
まあ、そういうのが楽でいいんだけどね。
余計な気も使わないし。安心して楽しめるというか。
デザートには部屋にあった菓子を大放出。
ナタ・デ・ココ、ドラ焼き、プリン、柿の種(わさび味)…。
ほとんど寺でもらったお供え物。
「ヨーゼフが寺の息子でよかった」と感謝の言葉が。
って、俺の存在価値は物だけかよ!ちきしょう。
次集まるのは5月か?楽しみにしとくよ。
でも次はうちじゃなくて店でやろうな。準備めんどい…。