茶番
史上最低の大会だったK-1 WORLD GP 2005 in SEOUL。
ほとんど足を狙わずに曙の体を気遣い
さらに曙の攻撃を動かずに待ってあげる優しい角田。
予想通り曙の八百長勝利。
日韓相撲対決というフレーズを使うためだけに
韓国相撲王者と戦わせる打撃素人の元力士。
予想通りかませ犬で韓国相撲の勝利。
準決勝で日韓横綱対決(笑)。
つーかトーナメントで８人中３人が相撲取りってなんなの？
谷川Pは「このカードが実現するなんて！」と興奮してたが
全部あんたのシナリオ通りじゃねーか。馬鹿も休み休み言え。
曙は初戦でスタミナが尽きたのか、開始１分もたず
ボコられはじめた頃、タオル投入でTKO負け。
どうせ続けても動けないからKO負け食らう前に
とっととやめちゃうってわけね。
「左足と右拳を怪我しててリングに上がれる状態では無かった」
と試合後に語ってたけど、どうせ嘘。
じゃ始めから棄権してリザーバー出せよ。
スーパーファイトではレミー・ボンヤスキーの一発目のキックで
戦意喪失し２２秒で負けたボクサー。あれでギャラもらえるの？
今大会のMVPはガオグライ・ゲーンノラシンだな。
ミドル級の体で素晴らしい動き・戦いぶりを見せてくれた。
復活したセーム・シュルト、ピーター・アーツも良かった。
あれが唯一の救いになったけど、その他は最悪。
格闘技として見てもバラエティとして見ても最悪。茶番だ茶番！
選手のレベルも低いが、自国選手の対戦相手(特に日本人)には
必ずブーイングする韓国のファンのレベルも低い。
まともに見ずビデオに撮って早送りしながら見て正解だったわ。
