刺青

昨日の続き。
引っ越し作業も終わり、ダラダラ寝っころがって休んでいると
外から何やら叫び声が聞こえてくる。
窓から覗いてみると、道を挟んだ向かい側のアパートの一室で
住人っぽい人が、訪ねて来たっぽいおじさんに
怒鳴り散らしてる。
「Яёб£▽(聞き取り不能)だ、この野郎！」
「男らしくПи￥¶☆、この野郎！！」
怒鳴ってる人はこっちからは見えないが
ただもんじゃなさそうだ。
少しすると、その人が遂に部屋から飛び出してきた！
はぅあ！？上半身裸で全身に刺青が！！
ただもんじゃないどころかヤクザじゃん！
ヤクザは傘を槍のようにして、おじさんを攻撃！
おじさんは近くにあった自転車を盾にして、それを防御！
すさまじい戦いだ！そしておじさんは命からがら逃げ出す。
やばいんじゃないの、これ？などとヤスと話してると
案の定、警官が２人駆けつけてくる始末。
レンタカーを返しに行かないといけないので
そこまでしか見れなかったけど、あの後どうなったんだろう。
出発直後にすれ違った救急車は無関係だと思いたい。
ヤス、素敵なところに引っ越しましたね。合掌…。
さらに続きはまた明日。