客引

yozef2004-07-27

昨日の続き。
終電に揺られて駅に着いた時刻は1:33。
早く帰ろう、と駅前を歩いていると
「ちょっとお兄さ〜ん」と呼ぶ声がする。
周りには誰もいない。俺?俺か?
振り向くと向こうからキレイなお姉さんがやってくる。
「お兄さん、マッサージどう?」
マッサージか〜。
めっちゃ疲れてるから是非してもらいたいな〜。
でも明日早いからすぐ帰って寝なきゃいけないし
千葉で使っちゃって、そんなに金持ってないし
なによりマッサージだけじゃ済みそうにないし…。
なんて考えてたら腕をつかんで引っ張っていこうとする。
うわ、こりゃまずい。一瞬でNoの判断を下し
僧侶らしく丁重にお断りし諦めてもらいました。
お姉さん、ごめんなさいねー。
何をしゃべったのかはご想像にお任せします。