税関

yozef2004-10-07

9月12日 ボリビア10日目②〜アメリカ初日①
後ろ髪引かれる思いでボリビアを発ち
アメリカへと向かう俺とモンタ。
二日酔い気味の俺の体は飛行機の激揺れに耐え切れず
トイレに駆け込み鬼太郎フェアを開催するハメに。
あんなに全身から脂汗が出たのは生まれて初めて。
マイアミに到着後、入国審査・税関を通るんだけど
なぜだか俺は毎回これに引っかかる。モンタは一言二言
質問されて簡単に通ってるのに、俺はアレコレ聞かれる。
しかも難しい英語で何言ってるのか分かんない。
そんな時は毎回これ。「Sorry, I can't speak English.」
ボリビアに行く途中なんか「何しにいくんだ?」なんて
聞かれて「sightseeing(観光)」って言葉が
なかなか出てこなくて大変だったなー。
パスポートの写真と髪型が違いすぎるから怪しまれてるのか?
乗り継ぎをして約3時間後、午後10時シカゴ到着。
駐車場に出てみると、なんかすごいことになってる。
バスぐらいの長さの不自然極まりない車、リムジンが
何台も止まってる。いきなり映画の世界だ!
つーか、ちゃんとそれ曲がれるのか?
少し待ってると、シカゴ在住のモンタのお姉さんと
そのダンナさんが空港まで車で迎えに来てくれた。
初めてお姉さんを見たがモンタとは全然似てない。
本人もそう言ってたが…。
To be continued.