田臥

日本人初のNBA選手、田臥勇太！すげーよ、マジすげーよ。
バスケ好きとして、こんなに喜ばしい事は無い。
能代工高時代のプレイを見たときは「なんだこいつは！？」
って感じで衝撃を受けたけど、まさかNBAにまで行くとは…。
昨日の開幕戦では最後の１０分間に出場。
７得点、１アシストと十分な活躍を見せてくれた。
漫画「DEAR BOYS」で中学時代の藤原拓弥が
「日本リーグの選手になってその次は絶対…NBAにいきたい」
って台詞を言っていた。それはちょっと無理だろう…なんて
俺は思ってたが、それを田臥は実現してしまった。
２ｍあって当たり前という超人的な世界で
１７３ｃｍという小柄な田臥がNBA入りした意味は大きい。
「バスケは身長じゃねえ！俺でもやれるんだ！」と
多くのプレイヤーに夢と希望を与えることだろう。
そしてこれはバスケ漫画にも影響を及ぼすことになる。
多分、最終回で「あれから○年後…彼らが活躍する舞台は
NBAへと移り変わっていた。挑戦は果てしなく続く。THE END」
みたいなのが増えると思うよ。
何はともあれ田臥選手にはシーズンを通して試合に
出続けて欲しいものです。応援してるぞー。頑張れー！