見解

先日行われたK-1 WORLD GP 2004 決勝戦の時の
インチキ判定に関する会社側からの見解が発表された。
まあ要するに武蔵を勝たせたことへの言い訳なんだけどさ。
もうK-1への文句は書き飽きたから、翌日書いた感想では
あえてその事には触れずポジティブな日記にしたんだけど
やっぱりみんなは我慢できなかったか。
ホーストやセフォーも判定への不満を漏らしていたし。
こんな異例の事態になるって事は視聴者からも
だいぶ抗議があったんじゃないのかな。
k-1に限らずボクシングやサッカーといった他のスポーツでも
こういった地元判定はあるけどホント後味悪いよねー。
負けにされたほうは選手だけでなくコーチやチームメイトや
家族といった周りの人々の努力まで踏みにじられてしまう。
発表された文を読む限りでは、反省など感じられず
ルールや判定基準の改善もないようだ。
これでは今後も同じような判定が起こるだろう。
視聴率を下げさせて遺憾の意を表すために、もうこれからは
全員k-1はビデオ録画のみでリアルタイムで見ない、ぐらいの
ことをしないと何も変わらないだろうなあ。無理だろうけど。